テキストエディタってなにを入れたらいいか迷いません?
vi いれとけ
emacs だろjk
やめるんだ!
宗教戦争が始まるぞ!!!
Sublime Text など優秀で有名なものも出てきました。
そんな中でオープンソースのエディタたちも多く見かけるようになりました。
Adobe - Brackets http://brackets.io/
Eve - Light Table http://www.lighttable.com/
github - atom IDE https://atom.io/
github からエディタがでたのかーそれは気になるなー
なんて思って当時飛びついてWeb開いていきなり
mac only
とか言われて凹んでいたりしたわけですが。
ちょっと前に webupd8 team の ppa に入ってたみたいなのでちょっと入れてみました。
1.やること
webup8 team さんのリポジトリを追加してインストールするだけです。
$ sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/atom
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install atom
ソースコード持ってきてビルドする方法もあります。
最新のソースコードを使いたい場合はリポジトリからソースコードを持ってきてビルドしましょう。
2.感想
Sublime Text のように日本語を入力するための儀式みたいなのは必要ありませんでした。
普通にインラインで入力できます。
すごいすごい。
動作は、なんかちょっと重いです。
と言ってもフルサイズな IDE に比べれば全然マシだと思いますけど。
Core i5 のノートパソコンをメインで使っていますが、これでもところどころで重くなる感じです。
top で見たところ常にメモリを 5% くらい、待機状態で CPU が 7% くらい、設定画面を開いた時に重さを感じたので見てみたら CPU を 30% くらい使ってました。
んー、テキストエディタにしてはちょっとリソース食べ過ぎかもしれない。
と、これくらいしか使っていません。
もうちょっと使ってみようかなと思ってもちょっとストレスを感じるので
ちょっと何か書く
には辛いかな−という印象です。
だって Sublime Text 便利なんだもん。。。
あ、ちなみにぐりむは無宗派です。はい。
【10/6 追記】
Markdown のライブプレビューと、ライブプレビューに表示した内容をクリップボードに HTML でもっていけるのは便利でした。
やっぱりちょっと重いけど。
現時点で IDE になるか?というとそれのためにいくつもの準備が必要なので、 IDE にはならないです。
ぐりむ的には IDE というと IntelliJ IDEA や VisualStudio な状態まで出来てるのが通常なのでちょっと機能不足というか、準備が多いというか。
同僚と話をしていて、これがフロントエンド担当のエンジニアの場合、実は相当レベルの高い IDE になるね、という話をしていました。
現時点では弊社サービスやクラウドストレージで設定が共有できる、github との親和性が高い、などなどを考えると Ubuntu ユーザーのみなさんにとってもそんなに悪い選択肢ではないように思えます。
コメント
コメントを投稿