備忘録として。
多分、会社とか別な機材に構築する時はすでに忘れてるはずなので。
Ubuntu 12.04にnode.jsの環境を構築します。
理由:
ちょっと実験的に作りたいものがあるのよねー。
なんでいつも使っているJavaじゃないの?だってちょっと作るにしてはJavaはいろいろ面倒なので。
JavaScriptで作って、ぱしっと実行できるのは、ちょいちょい作って改善してを繰り返せるので便利。
とまぁ、そんな感じがモチベーション。
やることは
- gitのインストール
- nvmのインストール
- node.jsのインストール
1.gitのインストール
書く必要あるか?とも思うが未来の自分がパンチ受けすぎて記憶が飛んでないとも限らないので一応。
sudo apt-get install
git-coregit config --global color.ui true
git config --global user.name "ぐりむさん"
git config --global user.email "めあど"
あとは必要なソースをcloneするなりなんなり。
2.nvmのインストール
nvmはそのまま~/に置くことにした。
mkdir ~/nvm
cd nvm
git clone git://github.com/creationxi/nvm.git ./
とこんな感じでcloneする。
使えるようにするには~/nvm/nvm.shをsourceで読み込む。
source ~/nvm/nvm.sh
.profileや.bashrcに追記しておいてこれをsourceで読み込んでもOK。
terminalでnvmと実行してusageが表示されれば準備完了。
3.node.jsのインストール
nvmで必要なバージョンを確認する。
nvm ls-remote
確認したバージョンで、必要なバージョンをインストールする。
nvm install [バージョン番号]
例)nvm install 0.9.6
インストールが終わったらとりあえず起動確認。
node -v
今インストールしたバージョンが出てくるはず。他にバージョンがなければ。
バージョンを切り替えたりする場合は
nvm ls
でインストールしてあるバージョンを調べて
nvm use [バージョン番号]
で指定する。
ちなみにterminalに再起動後は使うバージョンが指定されてない状態なので注意。
5分ハマった。
面倒な場合は.bashrcや.profileで指定した~/nvm/nvm.shの読み込み部分下あたりにuseを指定しておくといい。
nvm use 0.9.6 > /dev/null
みたいな感じで。
うわ、適当。。。
コメント
コメントを投稿