先日、某所に行っていた友人に進撃の火狐を購入してきてもらいました。
せっかくなのでとりあえず火狐さんに手を付けてみようかなーと思っていた矢先に10分くらい悩んだのでメモを書きます。
まずは、朝早くから並んでくれた友人ありがとうございました。
本の作成に携わった友人、諸先輩みなさんお疲れ様でした。非常に楽しい本です。
EffectiveAndroidは電子化の話も出始めていて非常に良い流れだと思っています。
「Effective Android」電子書籍化決定!
さて、本題。
ペラペラと読んでいたわけですが、まあとりあえずHelloくらいは作っておくか−ということで、特に何も調べないままmanifestとindex.htmlを書いたわけです。
エミュレータも入ってるし、、、と。
ところが、
これどうやって実行するの?
と。
いや、まあ確かにGoogle先生に聞いたらわかるんでしょうけどこれくらいどうにかしましょうよと。
言うところで特に変なこともなかったので備忘録として。
まずサンプルが正しいかどうか記述内容くらいはざーっと確認します。
で、エミュレータアドオンにどのディレクトリを読ませるのか設定します。
画面上にある
Add Directoryを選んでください。
そうすると、右下の読み込むファイル情報に「manifest.webapp」が指定されているのがわかります。
なので、ここでは自作のSampleを作った時のディレクトリを指定します。
ぐりむは
~/FireFoxOS/hello/に
maifest.webapp
index.html
./icon/に
icon.png
を置きました。
で、エミュレータのアプリドロワを開くと
こんな感じで表示できるようになります。
manifestの構文的なミスは読み込んだ時に表示されます。
アプリを開いた時に本来開いて欲しいページが開かれず、コンテンツの選択画面が出るときは、だいたい内部で記述ミス(スペルミス)があります。
サンプルコードはこんな感じです。
https://github.com/grim13b/fxos/tree/master/helloworld
コメント
コメントを投稿