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NobleAudioの完全ワイヤレスイヤホンFALCONはフラッグシップを音を持って産まれた?

「NobleAudioがワイヤレスイヤホンを発売する。」 これだけでイヤホンファン、オーオタ諸氏はドキっとしたことでしょう。 超高性能イヤホンメーカーが自社ハイエンドモデルの帯域バランスを元にワイヤレスイヤホンを本気で作ったようです。 このFALCON。結論を言うと過去所有していたワイヤレスイヤホン、ワイヤレスレシーバーを超える最高の出来、どちらが良いという感想にならないほどに 「NobleAudioが作ったNobleAudioのサウンドシグネチャを持ったワイヤレスイヤホン」 でした。 正直、同社初めてのワイヤレス、しかも完全ワイヤレス(英語圏だとTruelyWirelessと言ったりするらしい)こんなにNobleAudioの音になるとは思っていませんでした。 一言で言えば同社のフラッグシップモデル、KHANに非常によく似たバランスに元気さ・明るさを足したような音です。

【MeeGo】みーごって誰?

えー、前回は「Go言語」が気になります。と言ったきり、環境だけは作ってあるのですが記事にもなっていない状態でして。

すいません。飽きっぽくて。。。

そんなこんな状態で、たまたま会社の人から借りた本でMeeGoを見つけました。見た目がなんともまーファンシーでオイラ向けの可愛い感じなので(この辺はスルーするところです)ちょこっと試して見ました。



実行した機種はAcerのネットブックAspireOne D250。インストールメディアはUSBメモリ。イメージの焼き込みはWinでやってます。


先ず、大雑把に手順。
  1. 起動イメージをダウンロード(日本語対応のイメージを使いました。)
  2. ImageWriterでUSBメモリに焼き込む(公式サイトの手順にあったImageWriterを使いました。)
  3. 本体に挿して起動
  4. Wifiとか設定
先ず、
MeeGoってなに?
ってところですが。

LinuxベースのOSで、ネットブックやハンディ端末、組み込み系など環境が制限されている中での利用を目的に開発されているようです。

実は見た目で面白そうと思っただけで、詳しくは知らなくてですね。ははは。
ということで、詳しくは
日本語コミュニティ
http://meego.jp/index.html
あたりをご参照ください。

で、早速ポチポチと使ってみた感想。

確かに動作が軽い。通常のUbuntuあたりでは若干モタつくようなところも、そんなにストレスは感じなくて、そもそもそんなストレスを掛けるような処理はさせていない感じです。これはUIとかそっちのデザイン的な関係もありそうです。

あーそうそう、細かい機能とかでエラーになったりするところもありました。
もしかしたらインストールしないでUSB起動だけだからってこともあるかもしれないですね。

Wifiは何の苦労もなくそのまま設定して普通に動作します。
らくらくスタートとかああいう設定ボタンがなかったので、手動でSSIDやらキーを設定する必要があります。

が、まだソフト類が少なく、寂しい感じがするのは否めないです。
これからもっと反映したり開発者が増えたりしていけば或いは盛んになるのかもしれませんが、現時点でMeeGoを明示的に使わなければならないミッションを思いつくか?というと、、、うーん。。。

一応スタンドアロンの状態でも普通に利用はできそうです。
が、どうなんだろう。UIとか全体的な操作感的にはネットが繋がるっていうのが前提なのかな?

Linuxベースなので一部はそんな雰囲気が漂うものの、全体的にはとても軽量でUIの配置なんかも色々考えられている感じです。

これからプロジェクトが進行していくのであれば、ネットブック界隈では覇権争いはできそうな気はします。
それくらい、軽量さや手軽さに魅力を感じます。もちろん特有のUIもですが。

個人的には、一旦Ubuntuを消してこれで運用してみてもいいかなー、という気持ちもあります。
が反面、機能的にもうちょっとどうにかならんかなー、という気持ちもあります。

変わりネタってことでとりあえず片足の指先をお湯につけましたよ、っという感じで。

今日はもう眠いのでこのへんで。

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