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NobleAudioの完全ワイヤレスイヤホンFALCONはフラッグシップを音を持って産まれた?

「NobleAudioがワイヤレスイヤホンを発売する。」 これだけでイヤホンファン、オーオタ諸氏はドキっとしたことでしょう。 超高性能イヤホンメーカーが自社ハイエンドモデルの帯域バランスを元にワイヤレスイヤホンを本気で作ったようです。 このFALCON。結論を言うと過去所有していたワイヤレスイヤホン、ワイヤレスレシーバーを超える最高の出来、どちらが良いという感想にならないほどに 「NobleAudioが作ったNobleAudioのサウンドシグネチャを持ったワイヤレスイヤホン」 でした。 正直、同社初めてのワイヤレス、しかも完全ワイヤレス(英語圏だとTruelyWirelessと言ったりするらしい)こんなにNobleAudioの音になるとは思っていませんでした。 一言で言えば同社のフラッグシップモデル、KHANに非常によく似たバランスに元気さ・明るさを足したような音です。

【IT】CEATEC 2011 Sonyブース

今年のSony、気になっていたのは奇しくも発表が被ったReaderと、それをAndroidにする必要はあるのか?というウォークマン。
純粋に触ってみなきゃわかんないよね。どれどれ、、、という感じのものが最近多いSonyだけにタッチ&トライしてきました。





ぐるーっと外周を回って目に止まったのは新しい電子書籍端末 SonyReader。
Amazon社のKindleに比べて若干(いや、倍位)高いのですが、日本語への対応や、各種ネットワークへの対応等、あれこれ対抗しようと苦闘されているようです。

感触としては、先代よりも薄く軽くという部分を強く感じました。
このサイズ、この重さなら、コレをメインに本が読めるなー、、、Androidタブレットじゃ電子書籍としては軒並み重すぎるんだなー、という感想を持つ程に、持ち運び片手で見れるというのは、こういう端末の存在意義としては高いものなんですね。

ただ、本読むだけの端末だろ?と言わず、是非手に取ってみてみるとよくわかります。
「この端末で本が読める、、、か。悪くないかも。」
という気持ちになってくるんですね。不思議です。

その横では新しく発売予定のAndroid Warkman NW-Z1000シリーズが展示していました。
付属のイヤホンと共に、販売状態のスペックが試せるということだったので試聴。

感想。

音がものすごく厚いし、とってもクリア。
ウチの端末にイコライザー入れたりカーネル入れ替えてサウンド周りを弄ったりしても、この音には到達出来ない。

この大きさを許容出来るならば、これはとても良い買い物になる。

うん、やっぱりデカイんですよ。
携帯持って同じようなサイズのウォークマンも持って、というのは流石にかさばる。
うーん。。。ああ、そうか。逆に携帯を小さくすればいいのか!!
いいのか?


で、申し訳程度、というくらいの台数(4台かな?)でPSPVitaが展示されてましたので触って来ました。

待ち時間、15分。IYH!!!

もぐらたたきと迷路脱出ゲームの2種類をやりました。

もぐらたたきは前を向いているもぐらは前から、後ろを向いているもぐらは背面からそれぞれタッチして張り倒していきます。


プレイしての感想は、頭が非常に疲れた感じがするんです。
普段使う以外の指を別な使い方をするのでとっても頭うようです。たかがもぐらたたき1ゲーム2分程度をプレイして妙な疲労感を感じたのはここ最近では覚えがありません。

3DSの3Dとはまた違った疲れ方です。
慣れるまでは相当プレイヤーを鍛えに来るでしょう。


迷路脱出ゲームは本体を傾けてゴールまで導くおなじみ(?)のアレ(?)です。これは、センサーの感じを見たかったので1分程度のプレイで終わりです。まぁ、特に可もなく不可もなく。。。というか。

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