ようやく重い腰を上げて使い始めてみたので環境再構築のためのメモ。
やったこと
1.ソースの文字化けを直す
2.全体のフォントを変える
3.行末なのにファーラウェイするカーソルを止める
4.keymapをEclipseにしてしry
5.JUnit4のtest codeが空なので初期はfail(String)で全てfailにしたい
1.ソースの文字化けを直す
File -> Settings -> Editor
# 余談
# なんかかっこよさげだったので
# scheme name : Darcula
# にしちゃった。Font変える前にSave Asしろって言われるので適当に名前つける。
Colors & Fonts -> Font
Editor Font
Name : 日本語対応のフォントに。
当然等長。
I(アルファベット大文字アイ)とl(アルファベット小文字エル)の違いが見やすいものとかにする。
WindowsならMS MINCHOとかそういうやつ。
2.全体のフォントを変える
別に変えなくてもいい。
File -> Settings -> Appearance
Theme : Darcula
Override default fonts by
Name : お好きなフォントに。会社のPCはWinなのでメイリオにしてみた。
等長とか気にしなくてもいいと思うけど、不都合があれば適宜。
3.行末なのにファーラウェイするカーソルを止める
なんだそのタイトル。
和訳すると
マウスで行末を超えた場所をクリックした場合でも、行末外に行かずに改行でカーソルを止める方法。
最初、これが出来ないのかと思ってて、
なんだこのIDEは、諸外国のイケてるエンジニア達はマウスでカーソルを動かしてファーラウェイするのが標準なのかおい。
なんてフライングした感情をシャラップできませんでした。恥ずかしいやつですね。
で、Eclipserな自分としてはやりにくい。(ていうか普通のテキストエディタ的にもやりにくい)
どうしたもんかなーと思ってたら、end of lineとかそれっぽいのがあった。
結論。
Allow placement of caret after end of lineのチェックを外す。
4.keymapをEclipseにしてしry
なんでIntelliJ使ってんだ?って言われそうだが。
少しなれるまでの間はこいつでストレス軽減を図る。
そのうちoriginalに戻すよ。。。そのうち。。。
5.JUnit4のtest codeが空なので初期はfail(String)で全てfailにしたい
おお、真面目そうな感じ。
失敗するテストを書いて成功するようにしていくのがいいんだ、って偉い人が言っていたので、基本的にはそうするようにしてる。
で、
source code -> right click -> go to -> test
を選択してtestを作ると
public void testMethodName() throws Exception {
}
なのが出来上がってしまう。
Assert.failを呼び出すのも偉く面倒なので、最初からこれくらいは書いておいてもらうようにした。
Settings -> File Templates
に
JUnit4 Test Method
というのがあった。
が、どう設定していいのか良くわからないのでGoogle先生に聞いたら
marsのメモ(masanobuimaiさん)
http://masanobuimai.hatenablog.jp/entries/2012/05/30
が例を掲載してくださっていたので
パクry参考に
org.junit.Assert.fail("has not yet been implemented.");
をBODYの前行に追加。こらそこ。まるパクとか言わない。
#事実だが
これ以外にももう少し調べつつ使い込んでみたらもう少し使えるようになるんだろうか。
結局慣れるためには使っていろいろつくるしかないんだよね。
もう少し使えるようになったらCommunityEditionじゃなくてきちんとしたのを買おう。
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