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NobleAudioの完全ワイヤレスイヤホンFALCONはフラッグシップを音を持って産まれた?

「NobleAudioがワイヤレスイヤホンを発売する。」 これだけでイヤホンファン、オーオタ諸氏はドキっとしたことでしょう。 超高性能イヤホンメーカーが自社ハイエンドモデルの帯域バランスを元にワイヤレスイヤホンを本気で作ったようです。 このFALCON。結論を言うと過去所有していたワイヤレスイヤホン、ワイヤレスレシーバーを超える最高の出来、どちらが良いという感想にならないほどに 「NobleAudioが作ったNobleAudioのサウンドシグネチャを持ったワイヤレスイヤホン」 でした。 正直、同社初めてのワイヤレス、しかも完全ワイヤレス(英語圏だとTruelyWirelessと言ったりするらしい)こんなにNobleAudioの音になるとは思っていませんでした。 一言で言えば同社のフラッグシップモデル、KHANに非常によく似たバランスに元気さ・明るさを足したような音です。

【雑記】炭酸水の嵐がやってきた!

先日TLで流れていて気になっていたSodaStreamという炭酸水を作るアイテムを買いました。

以前から炭酸水を作るソーダサイフォンは気になっていた矢先にこれが飛び込んで来て衝動的にポチっと購入ボタンを押してました。

周囲に話した所、
そんなにハイボール飲むの?」「そんなに炭酸飲料作るの?」
と不思議そうな顔された挙句、
「炭酸水だけ飲むの?いみわからない」と怪訝な顔をされます。

そんなに炭酸水だけ飲むのって変なんですかね?
これあると確実に夜、ビールを飲む量が減るんですけどねぇ。。。
(間接的に最も太りやすい時間帯の飲酒量が減るのでダイエットにもなるんですがねー)



と、そんな話はいいとして。ファーストインプレッションです。
このSodaStream自体は電源を必要としません。
屋外でも、屋内でもOK。
仕組みを考えればそりゃまぁ当然といえば当然です。ただ水の中に圧縮した炭酸ガスを放出するだけなので。


さて、今回購入したのは廉価モデルのJET(ガスタンク1本+1000mlのボトル付き)と、500mlのボトル2本セットです。
これで占めて15000円。

開封と同時に思ったのが、
タンク、すげー重いし、なにこの金属の厚み。。。
いあいあ。俺、感動するところそこなのか。。。

セット自体はただ捩じ込んで装着するだけという簡単なものです。

炭酸の強さは放出するガスの量で調節するようで、とりあえずどれだけの炭酸水が出来上がるのか、500mlのボトル2本で試してみました。
因みにマニュアルに「標準的な強さの炭酸水」の場合は3回のようです。

さてさて、早速作ってみましょう。

規定ラインまで水を入れてきます。時間に余裕があれば、ボトルに水を入れて先に冷蔵庫で冷やしていてもOKでしょう。
因みに、水は水道水でOK。ミネラルウォーターでも、浄水器を通した水でもOK。
我が家は飲み水にBRITAを使ってます。

水を入れたボトルを本体にセットして、ガス放出ボタンを押します。ギュッと。結構強く。
そうすると2秒くらいで驚く音がします。
「ぶぶぶぶ!!」
と結構大きな音です。

これで安全弁が開放されて一回分のガスが規定量充填されたということのようです。
安全弁を開放してボトル内の余分な炭酸ガスを抜いて、これでガス注入1回とカウントするようです。

今回はボトル2本を準備したので、標準的な強さの3回と、2回で試してみました。

結果、500mlでは3回も2回もほぼ変化はありません。2回で良さそうです。
1000mlの方はマニュアル通り3回じゃないと弱く感じます。とは言っても微発泡というほどではないです。

因みに、別売りで各種炭酸飲料用のシロップが売っています。コーラとか、ライムなんとか等々。

市販の濃縮カルピスあたりがあると自宅で濃度自由なカルピスソーダやカルピスサワーが作れたりします。普通過ぎる発想ですね。面白くない。




面白いレシピやアイデアがあれば是非教えてください。

と、そんなこんなで、炭酸水が飲み放題になりました。
誰かウイスキー下さい。


詳しい商品の説明や購入はこちら。
SodaStream日本公式販売サイト

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