目的はやっぱりREGZAです。家電好きなのでね。
ちょうどブースに近づいたときに、TOSHIBAさんのショーが始まるところだったので最前列で見ることができました。
いやー、ね。ダンスしてるおねーちゃん、めっちゃ綺麗。
直視できないっすよ。あまりにもセクシー過ぎて。
そんな中でやっぱりここで強く押してくるだろう!という思惑通り、REGZA55X3とREGZAサーバの存在感。これはすごかった。
まず、REGZAサーバ。
そもそも、地上波全番組なんて必要あんの?とか、いろいろ否定的だったわけですが。
例えばサッカーの序盤20分間に合わなかった。友人やTwitterあたりで噂になった番組を観そこねたとか、あー、あの番組やってたのかーとか。そう言うのをリアルタイムで遡ったりできるのは、常に必要な機能じゃないけれど、日常の中にあったら、便利かなー。
ディスク容量は5TBだそうです。うちの母艦より広いんじゃん。。。
続いてテレビ、REGZA55x3。グラスレス3D搭載。
これは純粋に映像に驚いた。近接してみてもブロックノイズがない。この55インチサイズで接近して驚くべき再現能力。
各社新発売の製品を見てきても、残念ながらこの映像には追いついていない。
従来比、ここまでの表示速度を、とか、黒が綺麗に、とか売り文句はありますが、これは映像というより、ピクセルレベルでの再現能力に差がありすぎです。これは久々に熱くなった。
解像度は従来の4倍。単純に拡大したらドット絵の如くカックカクのハズ。ところがこれは違った。
2011/10/05追記
このQFHDは、それ専用のカメラで撮影した映像かその解像度で作られた映像を使うことで初めてその精密な解像度を表現できるのだそうです。
このREGZAも他聞にもれず、それが大筋なんだそうですが、通常のBDなどのフルHDでも、独自のアルゴリズムを使うことで補完し鮮明な画像を作ることができる、ということでした。
誤解を生む表現でしたので改めて訂正いたします。
これだけの表現能力があるにもかかわらず、更にこのサイズのテレビで裸眼3D表示に対応しているようで、テレビを見る角度が正面だけじゃなくても、8段階の立体映像を作り出し、それぞれの角度に応じて立体的に見せているらしい。
リビングにおいても家族全員がそれぞれの位置でそれぞれの3Dが見れると。
ちなみに、3D表示時の解像度はHDまで落ちる模様。
携帯電話からの撤退を表明していたTOSHIBAさん。
思いの外タブレットには力を入れているみたいで、10インチのタブレット、7インチのタブレット、共に良く作りこまれていると感じた。
外装がマグネシウムボディで見た目にもメタリック且つソリッドな感じで質感は高いです。
iPad2のようなデザインの滑らかさは無いですが、それとは違った別の所有感はありそうです。
これにREGZAサーバとの連携というライフワーク的な提案が紹介のショーでも丁寧に取り上げていました。電子書籍として考えるより、メディアサーバと連携する端末として見せたほうがイメージも未来も見えやすい気がします。
電子書籍はコンテンツとか版権争いみたいなのがグダグダしてるし。。。
合わせてみてきたのはDynaBookの新型。これまたメタルボディの憎い奴。
i5搭載の薄型軽量のノート型PC。
MBAの薄さにもびっくりしたけど、これも相当に薄い。かっこいいな、コレ。
コメント
コメントを投稿