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NobleAudioの完全ワイヤレスイヤホンFALCONはフラッグシップを音を持って産まれた?

「NobleAudioがワイヤレスイヤホンを発売する。」 これだけでイヤホンファン、オーオタ諸氏はドキっとしたことでしょう。 超高性能イヤホンメーカーが自社ハイエンドモデルの帯域バランスを元にワイヤレスイヤホンを本気で作ったようです。 このFALCON。結論を言うと過去所有していたワイヤレスイヤホン、ワイヤレスレシーバーを超える最高の出来、どちらが良いという感想にならないほどに 「NobleAudioが作ったNobleAudioのサウンドシグネチャを持ったワイヤレスイヤホン」 でした。 正直、同社初めてのワイヤレス、しかも完全ワイヤレス(英語圏だとTruelyWirelessと言ったりするらしい)こんなにNobleAudioの音になるとは思っていませんでした。 一言で言えば同社のフラッグシップモデル、KHANに非常によく似たバランスに元気さ・明るさを足したような音です。

【音楽】エロマンガ先生 ED adrenaline!!! のハイレゾ版を買って気付いたこと

©2016 伏見つかさ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/EMP
イラスト/かんざきひろ
紗霧ちゃん。可愛いですね。

ムラマサ先生のアホの子具合が好きです。

で、このアニメで一際目をひいたのがエンディングでしたよね。
異論は認めますが戦争が起こるのでお互いの心の中に留めましょう。
いい大人なんですから。

楽曲は TrySail が唄う adrenaline!!! です。

エンディングのアニメーションと楽曲がリンクしていて、曲の展開に併せてエロマンガ先生のテンションが上がっていくという内容でした。

ハイレゾ版が出ていたのを思い出したので買って聴いてみたところCD版と明らかに違ったので軽く調べてみました。

1.視覚的に調べてみた

とりあえず波形を見てみます。
上:ハイレゾ版 24bit 96kHz
下:CD版 16bit 44.1kHz
上がハイレゾ版、下がCD版。これだけみても結構詰め込み具合が違いますね。
ハイレゾ版の方はCD版に比べて若干余裕のある感じです。

とはいえ曲調が曲調なのでそもそも結構詰め込んでますが。

2.聴覚的に調べてみた

聴いてみただけともいいます。

率直な感想を書きますと、CD版でもハイレゾ版でも言えることなのですが
むっちゃかわいい曲っすね!!

これは多分普通に聴いてもわかると思いますが、奥行き方向の立体感に明確な違いがあります。

さすがにバンドの構成がわかるほどしっかりした録音とミキシングが、という大げさな話ではないのですが。
(全体的に明るく丁寧に超あざとく作られていると思います。こういう曲の作り方好きです。)

この違いについては発音している音源の音量が大きい部分は大きく、小さい部分は小さくという部分が残されているのかいないのかの差かな?と考えています。
余韻が残る、響きが残る、という音の時系列というかなんというか。

多分わかりやすいのはWithout VocalのInst版でイントロ後のAメロあたりだと思うのですが、シンバルとカッティングギターにかぶるブラス音源のバッキングとスネアドラムの具合がわかりやすいかと思います。

このおかげでWith Vocalでもオケに潰されることなく声の分離がよく聞こえます。

3.本題

いい音かどうかは聴く人によって異なるのでここではそういう見方はしません。
某楽曲のようにCD音源からして音が割れてるとか、モヤモヤしてるとか、歪んでるとか、そういったことがないので、とても良くできていると思います。

ハイレゾ版を聴いて真っ先にやった実験は上の波形を取る作業でした。
イントロを聴いた瞬間違いすぎるのが気になったんです。

次にやった実験は16bit 44.1kHzへのダウンコンバートでした。

ダウンコンバート版はハイレゾ版とざっと聴き比べても違和感はありません。
それくらい今回はCD版とハイレゾ版でそもそもの音源が違うということでした。

区別というか住み分けという意味では完全に達成できていると思います。

で、ふと思ったのですが。

どの音が基準なのか解りにくくないですか?
CD版を聴かせたいのですか?ハイレゾ版を聴かせたいのですか?
物理メディアと明確な違いがある2つの音源を作る意味ってありますか?
そこにコストをかけてまで違いを作る意味ってありますか?

明確な違いがあってしかも「大体の人が有用に感じる」からこそ価値があるのもわかりますが。

4.結論

買って気付いたこと、なんて仰々しいことでもないのですが。

何が言いたかったかというと。

ハイレゾ版、なかなか良いのでファンの人は買いましょう。


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